「なぜこの娘は箱の中にいるんだろう。。」
その程度の知識だったが、友人の強い希望で映画無限列車を見ることに。
結論:号泣
出てくるキャラクラーもこれといって名前もわからないが、信じられない程に涙が出てくる。こんなこと今まで無かった。

目次
息を呑むアカザ戦
映画は2時間くらい。でも本当にあっという間だった。
テレビアニメを見ている友人は冒頭から鬼滅の世界に入り込んでいるのが分かる。無知な僕からすると急に色々意味が分からない部分が多かった。あらすじとしては、列車に乗って寝る。夢を見る。鬼と戦う。勝ったと思いきや、さらなる鬼が出てくる。←こんな感じ。
いつの間にか世界に入り込んでいる。
炭次郎を全力で応援している。
さらなる鬼との戦い(いわゆるアカザ戦)は、作画のすごさがものすごく伝わる。絵が綺麗。声優がすごい。臨場感ハンパない。最後の煉獄の戦いシーンはまさに息を飲む。
煉獄さんを思う。
みた人全員が煉獄さんを好きになる映画。
後から漫画を読み返したが、原作のシーンの臨場感と感動が何倍にもなって映像化されている。
泣いてるのがバレぬよう、息を殺しながらの号泣。
だが私は安心する。
隣の友人は私以上に肩を震わせ号泣していたからだ。
その後の炭二郎の「煉獄さんは勝った!負けてない!」とアカザへ言い放つシーンで涙腺崩壊。
この映画はアニメに興味ない方も見るべきだと感じた。