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【呪術廻戦再放送】領域展開の種類一覧と使える8人キャラまとめ

今最も勢いのある作品「呪術廻戦」。

その「呪術廻戦」に登場する術師の必殺技と言える「領域展開」。

作中では呪術師だけでなく、呪霊が使用する姿も描かれていました。

最終奥義に近い領域展開は、誰しもが使えるものでなく使用できる術師も一握りしか存在しない高等技術です。

イッシー

人気キャラ「五条悟」の領域展開を見たときは、カッコ良すぎて鳥肌ものだったよね!

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領域展開とは

術式を付与した生得領域(心の中やあるいはそこから構築した結界)を呪力で周囲に構築することを指す。

つまり領域展開とは「呪力を流し込んで、心の中を具現化すること」と言い換えられます。

術式の最終段階であり、使いこなせる者はごくわずかです

イッシー

呪術廻戦の数多いキャラの中でも、領域展開が使用できるキャラはわずかで、今現在8人のみだよ!

領域展開使用キャラと一覧

使用可能キャラ

  • 両面宿儺 (りょうめんすくな)
  • 五条悟(ごじょうさとる)
  • 漏瑚(じょうご)
  • 真人(まひと)
  • 花御(はなみ)
  • 伏黒恵(ふしぐろめぐみ)
  • 陀艮(だごん)

領域展開使用キャラ①両面宿儺 (りょうめんすくな)

呪いの王
両面宿儺
伏魔御廚子(ふくまみづし)

宿儺は呪霊・呪詛師界のトップに君臨する「呪いの王」と言われています。

最強の呪術師である五条も、「紛うことなき呪いの王だ」と宿儺を評しています。

「伏魔御厨子」を展開すると、宿儺の術式が必中に。

領域が消滅するまでの間、範囲内の呪力を帯びたものには「捌」が、無生物には「斬」が絶え間なく浴びせられます。

さらに宿儺の領域は他の者とは異なり、結界を閉じずに逃走できる状態で生得領域を具現化します。

これは両面宿儺だからこそ出来る神業と言われています。

領域展開使用キャラ②五条悟(ごじょうさとる)

特級呪術師
五条悟
無量空所(むりょうくうしょ)

「呪術廻戦」の特級呪術師、五条悟。

普段は言動が子どもっぽい呪術高専1年の担任。しかし作中でも「最強の男」と呼ばれている。

しかし五条悟は全てを見通す「六眼」と、無限を操る「無下限呪術」を持ち、圧倒的強さで世界の均衡を保つ現代最強の呪術師。

「無量空処」を展開すると、五条の術式が必中に。

さらに領域内は無下限の内側であり処理仕切れないほどの情報が頭に流し込まれます。

その結果、非術師であれば一瞬で廃人化してしまい、敵の呪霊も同様に情報処理が追いつかず、身動きが全く取れない状況になります。

アニメの「無量空所」はめちゃめちゃカッコ良いです。是非みてください。

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領域展開使用キャラ漏瑚(じょうご)

特級呪霊
漏瑚
蓋棺鉄囲山(がいかんてっちせん)

漏瑚とは、人々が大地の天災を恐れる感情から生まれた特級呪霊のこと。

一つ目で山をモチーフにした頭を持つ奇抜な出立ちと、火を用いた技を使うキャラクター。

領域展開「蓋棺鉄囲山」は、結果的に五条の領域展開によって破れはしたものの、「並の術師なら領域に入れた時点で焼け切れるのにな」と五条が語っています。

最強の男”五条悟”でなければ超強力な相手となっていました。

領域展開使用キャラ④真人(まひと)

特級呪霊
真人
自閉円頓裹(じへいえんどんか)

真人は、人が人を恐れ憎む負の感情から生まれた特級呪霊。

人の姿こそしているものの、顔や身体に多くのつぎはぎがある特異な出で立ちが特徴的です。

作中で最も呪術師を殺めている呪霊です。

原作者の芥見下々氏は「理由もなく性格が悪い奴を描きたかった」と話すほどです。

「自閉円頓裹」を展開すると、手で触れなければ発動しない術式「無為転変」が必中になります。

領域展開を無効化する強さを持っていない場合は、展開された相手は死亡が決まります。

この「自閉円頓裹」で死亡したキャラは多く、真人の残酷で冷徹なイメージを決定づけるものとなりました。

領域展開使用キャラ⑤花御(はなみ)

特級呪霊
花御
朶頤光海(だいこうかい)

花御は、森を起源とする呪霊です。

体の形は人に近く、目にあたる位置からは、2本の木が生えています。

呪術高専の教師である五条悟は花御に対して「呪霊は呪霊でも限りなく精霊に近いんじゃないかな」と述べています。

領域展開「朶頤光海(だいこうかい )」は、作中では最強の呪術師である五条が登場したことによって未発に終わっています。

したがって、どんな領域なのか詳しくは不明ですが、公式ファンブックでその名前のみが明らかになりました。

領域展開使用キャラ⑥伏黒恵(ふしぐろめぐみ)

2級呪術師
伏黒恵
嵌合暗翳庭(かんごうあんえいてい)

呪術高専の1年生、伏黒恵。

1年生でありながら2級で単独の任務を任されるほど才能のある呪術師です。

父親は御三家「禪院家」の生まれの禪院甚爾であり、禪院家相伝の術式「十種影法術」を受け継いでいます。

伏黒恵は領域展開を使用することはありませんでしたが、虎杖が宿儺の指を飲み込んでから「共振」が発生したことがきっかけとなり、その後に出現した特級呪霊を相手に初めて領域展開「嵌合暗翳庭」を使用します。

嵌合暗翳庭」を展開すると、伏黒の術式が必中に。

さらに、領域内では3体以上の式神召喚が可能となり、影で伏黒自身の分身を生み出すこともできます。

なお領域内のデザインは地面一帯が影の海に覆われているよう。十種影法術の使い手にふさわしい領域です。

結果的には呪力のバリアによって嵌合暗翳庭が解けているため、不完全な状態であることが分かります。

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領域展開使用キャラ陀艮(だごん)

特級呪霊
陀艮
蕩蘊平線(たううんへいせん)

人が海を畏れる気持ちから生まれた特級呪霊。呪術廻戦初期から花御や漏瑚と共に登場していましたが、「渋谷事変」から本格参戦しました。

陀艮の初期登場時からの姿は、呪霊の赤ちゃんのようなデザインで可愛らしいキャラクターといった印象でした。

しかし禪院直毘人からの先制攻撃を受けた後に花御を殺された事を思い出し激怒した陀艮は二足歩行になり筋骨隆々というビジュアルへ変貌する。

陀艮の展開する領域「蕩蘊平線」は、一見して南国のビーチのような、非常に穏やかな空間です。

呪霊一派もその中でアジトを作っています。

「死累累湧軍」という技が領域展開すると必中になり、大小様々な種類の海洋生物型の式神が、際限なく溢れ出てきて、目にも止まらぬ速さで相手に襲いかかります。

領域展開使用キャラ⑧疱瘡神(ほうそうがみ)

特定疾病呪霊
疱瘡神
名称不明

人類史に残る病の中で人々にとって恐怖の対象となり呪いが集まる病が呪霊となります。

名前が残り続ける恐怖の病から生まれた呪霊を「特定疾病呪霊」と呼び、疱瘡神はその名の通り人々の「疱瘡」への恐怖など負の感情から誕生しました。

偽夏油の呪霊操術により、冥冥と憂憂の前には疱瘡神が現れます。

疱瘡神の領域内は暗闇の中に砂利の地面が現れ、複数のお墓が立ち並ぶ空間です。

領域内で最も呪力の強い者を反射的に標的にします。必中術式は一人ずつにしか発動しません。

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