
楽天経済圏に興味があるんだけど、よくわからなくて…
何をどのように始める方がいいのかな?
私自身も楽天会員、楽天銀行、楽天カード、楽天証券を始めました。
おすすめの登録方法や、キャンペーンを使ったお得な始め方を私の失敗談(もっとこうしておけばスムーズだったな)という事を交えながら解説したいと思います。

✅ 楽天経済圏について知りたい
✅ 楽天経済圏の始め方を知りたい
✅ 楽天銀行、楽天カード、楽天証券を作りたい
✅ 沖縄在住の方で楽天経済圏を始めたい方
目次
楽天経済圏とは

楽天経済圏とは、銀行、カード、証券、モバイル、市場など楽天が行うサービスを使って生活することを指します。
楽天経済圏の最大の魅力はポイントの還元率です。

全てを楽天にすることで、ポイントが倍になったりするので、始めるのであれば銀行、カード、証券は同時に開設することをオススメします。
私自身、楽天会員でもなかったためまったくわからずに手探りで申し込みをした結果、いろいろと面倒なことや失敗続きだったので、始めると決めたら一気に始めることをおススメします!
開設するにあたり以下の書類を準備しているとスムーズです。
✅ 免許証
✅ マイナンバーカード
楽天銀行・カード・証券を開設するベストな順番
1.楽天銀行を開設
まず初めに、楽天銀行を開設することをオススメします。
≫楽天銀行口座を無料で開設する楽天銀行から始めることで、楽天カードを申し込む際の引き落とし口座に楽天銀行を設定することができるからです。
注意点
✅ 楽天キャッシュカードはクレジット機能がついていないのを選ぶ。
※楽天銀行クレジットカードを作ってしまうと、楽天カードが作成できなくなるのでその点は絶対気を付けてください。
★楽天銀行デビットカードを選ぶようにしてください★
✅ 友人や家族がすでに使っている場合は紹介キャンペーンを利用する。
※紹介してもらったらすぐに手続しましょう!何日以内と決まっているので、開設すると決めたらその日もしくは翌日にでも開設する気持ちでいましょう。
✅ 銀行口座を開設する際に、楽天証券を解説しない。
※楽天証券紹介キャンペーンが使えなくなってしまうため。
2.楽天カードを作成
楽天カードは年会費無料で作れるタイプでも、初回申し込みの場合は5,000ポイント~7,000ポイントもらうことが可能です。
≫楽天カードに無料で入会するポイント還元が多いときはCMで流れているので、そのタイミングで申し込みをしてもいいと思います。
注意点
✅ 楽天銀行開設後にカードを作成する。
私は一度楽天カードを作成した後に、楽天銀行を作成したので引き落とし銀行を変更する手間がかかりました。最初に楽天銀行を作成することで、無駄な手間が省けます。
✅ 友人や家族に紹介してもらいキャンペーンポイントをもらう。
3.楽天証券口座を開設
楽天証券で株式取引をしなくても、開設することをオススメします。
≫楽天証券を無料で開設する開設することで、楽天銀行口座の利息が0.1%(300万円まで)になるからです。
また、いざiDeCoやNISAを始めたいと思ったときにすぐに取引が可能になります。
楽天証券口座開設時には、免許証とマイナンバーカードが必要になります。
私自身オンラインで登録を行いましたが、その際、免許証の厚みを写したり顔写真をその場で送ったりしたので、登録をする際はお家でゆっくり行うことをオススメします。
注意点
✅ 口座開設のタイミングを考える
※現在、口座開設後2か月以内は米国株手数料が2か月無料のキャンペーンを行っています。もし、米国株を購入する予定であればそのタイミングで開設する方がいいでしょう。
✅ 友達や家族からの紹介キャンペーンを利用する。
楽天経済圏を始めるにあたってのポイント

楽天経済圏を始めて悩んだことや失敗したことなどが多々ありました。
私が失敗したことや、失敗しそうで事前に調べたことなどをまとめています。
・楽天銀行は入金3万円未満は手数料がかかる
・楽天カードと楽天銀行カードは色違いにする
・楽天銀行が引き落とし口座にできない時の対処法
・口座凍結されないための注意点
楽天銀行は入金3万円未満は手数料がかかる!
普通の銀行であれば、入金をするのにお金がかかることはありませんが、楽天銀行の場合は3万円以上入金しなければいくらかの手数料がとられてしまいます。
それを知らなかった私は、手数料で220円とられてしまいました。
楽天カードと楽天銀行カードは色違いがベスト!
楽天カードと楽天銀行のキャッシュカードは色を分けるのがベストです。
二つのカードが同じ色だったので、楽天銀行でお金をおろすはずが、間違って楽天カードでキャッシングをしてしまい、手数料で五千円とられてしまいました。
カードの色をわけるなどの工夫が必要です。
楽天銀行が引き落とし口座に設定できない時の対処法
車の保険や生命保険で楽天銀行からの口座の引き落としができないことがありました。
対策としては、別の銀行口座を引き落とし口座にし、楽天カードからその口座に振り込むなどをしています。振込が遅くなるという話があるので、ギリギリに振り込まず期限に余裕を持って振り込むようにしましょう。
※100万円以上貯金している場合は、月に3回まで振込手数料が無料なので、貯金額を減らさないように工夫しています。
楽天銀行で口座凍結されないための注意点
楽天銀行は個人口座として使う事となっているため、事業口座として使う事ができません。
メルカリなどの振込先として登録すると凍結されてしまったり、解約させられてしまう可能性があるそうです。
凍結する理由としては、詐欺などの振込先としての口座を使っているのではないかとの疑いがかかるからだそうです。
簡単に開設する事ができるネットバンキングの注意点を理解して利用する事をお勧めします。
